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2018/07/15

2018年7月14日北アルプス蝶ヶ岳は敗退

 猛暑の三連休は高いところに行くしかありません。北アルプスの手始めとして鍋冠山から大滝山を経て蝶ヶ岳を目指すことにしました。鍋冠山は途中の展望台まで林道が通じていて、自転車を担いで大滝山から徳本峠に縦走した記録もあるからです。とりあえずは往復行程でどこかに自転車はデポして蝶ヶ岳まで行ってこようという計画です。

 早朝にクルマで出発。高速道路のサービスエリアは登山者と思われるグループが目立ちます。人気の常念から蝶ヶ岳のコースは相当の人出になりそうですが、鍋冠山と大滝山を経て蝶ヶ岳に行くコースは閑散でしょう。
 松本インターで降りて鍋冠林道に入ると、「全面通行止め…28号カーブまでは行けます」という看板があります。ええッ?と思いながら登っていくと、確かに28号カーブの先が全面通行止めで工事中になっていました。
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 工事現場の人に聞いたら、少し下がった道路わきにクルマを停めればよいとのこと。クルマを置いて重いザックを背にして自転車で登って行って工事現場を通過しようと思ったら、道路は路盤から崩壊していて、工事現場のど真ん中を自転車を担いで通過しなければならないような状態でした。これはとても無理ということでこの道からの入山はあきらめました。
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 人がすごく多いだろうと思いながら、蝶ヶ岳の登山口である烏川の三股に転戦してみました。案の定、林道ゲートよりもだいぶ下と思われる地点から登山者のクルマが路側に連なって駐車されていました。
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 これでは、登っても人ばっかりだろうし、蝶ヶ岳のテント場も満員かもしれないと懸念して、登山はあきらめることにしました。
 せっかくテント泊の装備を持ってきたので、白巣峠を越える際にいい雰囲気の公園+キャンプ場があった王滝村の滝越地区に向かうことにしました(昨年に滝越地区を訪れた記録はここ(昨年に滝越地区を訪れた記録はここ)。
 ところが、なんと、ここも林道崩壊で通行止め。
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 王滝村の人に聞くと、60mぐらいにわたって路盤が崩れ去ってしまったとのこと。滝越地区の住民は王滝村の村営住宅などに避難しているといいます。途中にある自然湖も行けなくなっています。
 続けて林道崩壊で挫折してしまい、ここはおとなしく帰宅することにしました。
 西日本の洪水、大阪の地震、いろいろ災害はありますが、広く報道されない災害被害もあるんだと思いました。遊んでばかりいないで何か助けになることをしたら、という心の中の声が聞こえました。

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