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2017/10/04

2017年10月1日 御池岳

 久しぶりに【乗って下れるかどうかわからない山道を、押し担ぎが必須のコースを登って試してみる】というプランに挑戦しました。
 結果を先に表明してしまうと【あぁ、こんな先が見えない苦労をなぜしなければならないの?】となり、過去のアホとも思える、初挑戦で担ぎ登って結局乗れないまま下りという行動は若気の至りだったということになりました(すでに年齢的には若くなかったけれど精神的に若かったという理解です...)。過去のアホな挑戦はここ、、、とリンクははりません。本ブロクの過去をたどっていただければたくさんあります。

 初秋の快晴に恵まれた週末は逃すわけにはいかないということで出動。「簡易ふじわらパーキング」の早朝は快晴です。
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 滋賀県側は通行止めという鞍掛峠を越える国道306を登っていきました。スタートから一時間でトンネルに到着。単身赴任不摂生生活プラス定年年齢を考慮するとうれしいスピードで、好天にも後押しされて元気が出ました。
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 ところがそれはカラ元気。肩パッドをつけて担ぎと押し交じりの30分にも満たない鞍掛峠への登りで、「あれ?なんで自転車担いでるの?」という自問自答が繰り返されてしまいました。それでも峠には到着。
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 県境稜線はいい感じで、押しながら登れるし、展望もよいし、下りも期待できるいい道でした。写真の背景には、この春に登った霊仙山と、この地域のヌシの伊吹山が見えます。霊仙山は下りもよかったけれど、今回の鈴鹿山脈でよい下りの情報はありません。それも心配の種。(霊仙山の記録はここ)
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 鈴北岳から日本庭園、真ノ池をたどるコースは自転車にも最高でした。多少の押しと担ぎはやっぱり報われるなーと思いつつ走りました。
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 御池岳への登りはもちろん押し担ぎですが、日本庭園で楽しませていただいたので文句はありません。鈴鹿山脈の最高峰に自転車とともに登れてハッピーです。
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 ところが、山頂直下から藤原岳に向かう道に入った途端に厳しくなってきました。地形が複雑で迷いやすいという基本的な課題はあるものの、自転車向きではない道の連続になりました。
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 山頂直下から沢型を下ることになり、乗れるという期待は薄れました。
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 廃村の茨川の源流となる沢を押しながら下り、その源流から離れて県界尾根に出たら快適に乗れる尾根になりました。コグルミ谷分岐に到着。ここが思案のしどころです。
 結論は、乗れるかどうかわからない藤原岳への縦走はやめて、乗れないことが確実だけれども、コグルミ谷を下るということにしました。藤原岳に縦走するためには登りがあることと、空が雲に覆われてきたことが、いいわけです。
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 予想通り、コグルミ谷の下りは最初だけは少し乗れましたが、ほとんど乗れないどころか、慎重に自転車を下すような狭い沢沿いでした。それでも国道に出れば自転車のものです。今朝に登った舗装路を快適に下りました。
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 今シーズンは登山に重点を置いた行動をしていたためか、乗れる見通しが不明なところに担いで登るという意欲がそがれていることが、今回の計画でよくわかりました。情報を集めても自転車によいという話が全く見つからなかった場合は、まず自転車ナシで偵察することにします。冒険心が薄れたのか、やっと学んだのか、わかりません。きっと後者でしょう。

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