« 2017年4月23日 霊仙山周回 | トップページ | 2017年5月27日 筆捨山からゾロ峠(東海自然歩道) »

2017/05/15

2017年5月14日 金糞岳中津尾根

 土曜日は雨でしたが、日曜日は回復するとのこと。日帰りで滋賀県第二の高峰、金糞岳に行ってきました。早朝に四日市を出発して、すっかり慣れた関ケ原に向かう国道306号線を走ります。約2時間で長浜市高山のキャンプ場に到着しました。
 予報通り青空が広がっています。

 キャンプ場の入り口が鳥越林道の起点になっています。全面舗装の林道です。
01

 鳥越林道は、劇坂はなく中津尾根を絡むように登っていきます。
02

 林道が中津尾根沿いの登山道と交差する箇所は二つあります。ここは二つ目の標高960mの地点。標高が上がって眺望が良くなってきました。しかし、琵琶湖方面は霧が出ているのか湖面を見ることができませんでした。
03

 鳥越峠に向かう林道に入ると、道路わきには残雪があります。ガスが出てきて、高山にいるような気持ちになります。実際は標高1000m程度です。
04

 鳥越峠から金糞岳が見えました。堂々とした山容です。鳥越峠から県境沿いに登ろうと尾根に取り付きましたが、強烈なヤブですぐに敗退。林道を戻って標高960mの中津尾根登山道から登ることにしました。後述しますが、鳥越峠を越えて岐阜県に入った林道の途中を出発点として登山道が整備されていて、これをたどれば容易に中津尾根からの登山道に合流することができることが分かりました。鳥越林道は閉鎖されていないので、標高1000m近くまで自家用車で登れてしまいます。
05

 登山道に入ると部分的には担ぎはあるものの、緩やかで乗れそうな道が続きます。小朝頭は1081mと表示があります。県境よりも手前です。緩やかに上り下りするので、県境尾根分岐のピークははっきりわかりませんでした。
06

 1075mのピークの手前のコルで、鳥越林道の岐阜県側から登ってくる道が合流します。「林道 岐阜県」という表示は滋賀県の人によるものでしょう。クルマで林道を登ってくれば、ここが最短で金糞岳に到達するコースになります。
07

 大朝頭という1075mのピークを越して金糞岳への登りに入ると、担ぎが多くなってきました。暑いし、標高1100m付近で自転車はデポしていくことにしました。ところが、急坂部分を越えるとしだいに乗れそうないい道に変化してきました。そのまま山頂に到着。もしかしたら、自転車は担ぎあげたほうが下りが楽しめたかもしれません。
 高山キャンプ場から約4時間で到着しました。山頂は薄日はさすものの薄雲に覆われて展望がありません。残念。
08

 山頂から標高1075mのピークまでは50%ぐらいの乗車率でしょう。その後は乗車率が上がって林道との交点に到着しました。
 その先の中津尾根は、整備されていれば最高の道ですが、林道を利用する人が多くなってしまったためか、倒木や落ちた枝などが多く、快適に走れません。それでも、塹壕状の道が多いので何とか乗車して下っていくことができます。
09

 ほとんどがこのような、整備さえすれば最高のシングルトラックになる素質の道です。
10

 標高650mの林道交点から下は等高線が詰まってきているので乗れなくなるのではないかと思っていましたが、実際には、塹壕状でタイトターンを繰り返す道のため、安心してタイトターンに挑戦できて楽しいみちでした。荒れてはいるもののかなりの部分を乗って下ることができました。
 中津尾根末端の発電所取水口に到着しました。ここからは林道を飛ばして高山キャンプ場に戻るだけです。
11

 中津尾根の緩やかな傾斜は自転車に最適ですが、もし山道が整備されていたら、林道使ってクルマで自転車を運び上げるダウンヒルコースとなって使い倒されてしまうかもしれません。難しいところです。
 今日は晴れてはいたものの、薄雲が多くて展望を楽しむことができませんでした。標高は低いけれど山深い近江美濃地方にはおもしろそうな山がたくさんありそうです。また登ってみたい地域です。

|

« 2017年4月23日 霊仙山周回 | トップページ | 2017年5月27日 筆捨山からゾロ峠(東海自然歩道) »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/74132/65281356

この記事へのトラックバック一覧です: 2017年5月14日 金糞岳中津尾根:

« 2017年4月23日 霊仙山周回 | トップページ | 2017年5月27日 筆捨山からゾロ峠(東海自然歩道) »