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2016/06/28

2016年6月26日 芳ヶ平

 輪行では不便なために行くチャンスを逸していた芳ヶ平にクルマで行ってきました。標高2000mの山域はすがすがしく、梅雨の晴れ間をついて行ってきた甲斐がありました。もっと早く行って、いろいろと探索しておけばよかった。また行きます。

 クルマを使うメリットは時間が自由になることと荷物の制限がなくなること。テントなどを持参して、前日に田代平の片隅で天張りました。だーれもいない公園入口ですが、LEDの街灯が点いていました。
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 夏山山行と同じように、午前3時半起床、すぐに撤収、移動して、午前5時前には行動開始、というパターンをとりました。クルマで天狗原スキー場駐車場に移動して、夜明けとともに登坂開始です。天気予報どおり、少しずつですが雲が晴れてきています。
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 草津白根山を越える国道は殺生ヶ原から万座三叉路の間は午前9時から午後5時まで閉鎖。しかし、歩行者=登山者、さらに自転車に制限はなく、国道を独り占めして登っていくことができました。途中には熱気が感じられるほど近いところに噴気孔があります、硫化水素でやられないように、少し離れたところまで息を詰めて走ってから、撮影しました。
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 標高を上げるにつれて景色が良くなってきます。特徴的な形の山はきっと浅間隠山だと思いますが、群馬県の皆さん、いかがでしょう。
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 劇坂はなく快調に景色を楽しみながら標高を上げていくことができます。振り返ると登ってきた道とその先に草津温泉街が見えるので達成感が後押ししてくれます。
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 山頂付近はガスの中。間もなく白根レストハウスに到着。火山活動が活発だということで閉鎖されています。クルマで来た場合は駐停車もできないことになっています。自転車や徒歩、それにロープウェイで来た場合でも湯釜の周遊はダメだそうですが、その場所以外の散策は可能なようです
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 レストハウスの裏から立ち入り禁止区域との境界線上にあるような道をたどって芳ヶ平に向かいます。火山の様子はガスの中ですが、浮世離れした景色の中を走ることができて感激です。
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 下っていくと芳ヶ平ヒュッテに到着。素晴らしいロケーションにある小屋です。草津白根は国道が通じていて本格的な登山対象にはなりにくいですが、国道が閉鎖されてしまえば標高2000mの高山です。実は昨晩はここに宿泊させてもらおうと連絡したのですが、すでに満員という事でした。泊まってみたい小屋です。
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 草津温泉を午前5時にでて芳ヶ平ヒュッテに午前8時に到着しました。朝飯前の登坂だったので、登り切った高原のベンチで朝食をとりました。小屋の人々は煤けた煙突の掃除をしているようです。楽しそう。
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 自転車を置いて芳ヶ平湿原の散策に出かけました。予想に反して花が少ない。冬が終わって梅雨時や初夏は高山植物がきれいに違いないと思っていた植物音痴にとってはちょっとがっかりでした。
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 ヒュッテから草津温泉に下り始めます。前半は階段があったり、木道があったりして、連続して乗れる場所はあまりありません。しかし、傾斜は緩く景色は良いし、自転車を押しながらでも下っていくのでも心地よい。
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 もちろん乗れる場面もあります。
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 文献によると、このコースは長野の渋温泉と草津温泉を結ぶ旧街道だったということで石仏もありました。親しみある表情です。
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 後半は快適な道が続きました。やっぱりこれがないと自転車で来た甲斐がありません。
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 すっかり青空となった天狗山スキー場駐車場に戻ってきました。まだ午前10時前です。身づくろいをして、のんびりとクルマを運転して帰宅しました。早朝に出発したおかげで、帰宅後に自転車の整備などの後始末も完璧にできました。
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 芳ヶ平に行く前に、群馬の方々をはじめとしていろいろな情報をいただきました。まだまだ良い道があるようです。下界が暑いときに暑気払いに高原を走りに行くというプランと、秋の気配を感じに行くというプランを考えています。いいところだなー。気に入った!

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