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2014/10/05

2014年10月4日 雁峠、将監峠

将監小屋に泊まって、雁峠から飛龍、あわよくば雲取まで縦走しようと企てていました。スタートが西沢渓谷行きのバス輪行なので、混雑する連休や紅葉の最盛期は避けなければなりません。10月4、5日の週末はこの条件にピッタリということで実行に移そうとしていましたが、台風がやってきていて4日の日帰りにせざるを得なくなりました。まあ、将監小屋までの下見ということで出かけました。

朝の塩山駅のバス停に集まった人数はそれほどでもなく、ひんしゅくを買わずにバス輪行できそうです。雲は多いもののまずまずの天気です。
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意外にも乾徳山登山口で半数以上が下車。新地平でラクラク下車できました。亀田林業林道を登っていきます。この道をたどるのは5年ぶりです。5年前の亀田林業林道の記録はここ。 
標高をあげるにつれて、すこしずつ紅葉してきました。
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5年前に来たときには豪雨で大荒れになっていた林道はそのまま自然に還りつつありました。
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清流に落ち葉が流れて、秋が深まってきました。
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雁峠への山道はとなりの雁坂峠のジグザグ急登に比べるとずっと穏やかに峠に到達できます。笠取山はガスに見え隠れしています。やっぱり台風の影響で天気は下り坂です。
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草原の峠にベンチ。奥秩父や大菩薩ではこのような気持ちが良い峠がたくさんあります。案内板によると雁峠の草原は山火事でできたそうです。
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久しぶりに笠取小屋に寄ると、おぉよく来たねとお茶をご馳走になりました。5年前に二回続けてお世話になったし、二回目はちょっと夜まで騒いでしまったので顔を覚えてもらっているようです(ポリポリ)。5年前の二回目の記録はここ。 
笠取小屋から先は初めての道。針葉樹林のなかのすばらしい道でした。
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稜線の南側を巻いていく道なので、沢をなんども横切ります。苔むした桟道が奥秩父らしい。
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牛王院平に近づくと乗車率が下がり、ガレた沢を何本か横切ります。荒れた沢沿いに真っ赤に紅葉した木が一本。乗れなくても山旅気分はもりあがります。
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こじんまりした将監峠から、この峠にもあった草原状の斜面を下ると将監小屋に到着しました。水場があり、テン場があり、小屋の煙突から薪ストーブの煙が立のぼっています。笠取小屋もいいけれど、ここもぜひ泊まりたい。小屋のご主人に聞いたところ、こちらにはあまり自転車の人は来ないそうです。
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将監小屋からは簡易林道を下ります。ミッドシップ四駆軽トラが入れる道がついているのは笠取小屋と同じ。
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三ノ瀬の舗装路に出たところにあった道標。今回は山頂をまったく踏まない山旅でしたが、ここから登ると竜喰山が目標のひとつになるらしい。確かに竜喰山の標高は2000m超です。
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三ノ瀬から一ノ瀬を通って下っていくと、多摩川沿いの青梅街道が見えます。おいらん淵の谷が深い。
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丹波山村に午後4時近くに到着。バス輪行で帰ろうかと考えていましたが、バスは出て行ってしまった直後で、次のバスは午後6時過ぎ。あきらめて奥多摩駅まで自走することに決定。淡々と走って、日没と同時に奥多摩駅に到着しました。夕闇にライトアップされた奥多摩駅を見るのは新鮮。
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これで誰かと一緒だったら、「稲荷こみち」にふらふらと入っていくところですが、一人なのでおとなしく本日のルートを反芻しながら輪行帰宅しました。将監小屋には必ず泊まりに行こう。

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