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2013/06/24

2013年6月22日定峰峠から寄居

まだ走破していない「外秩父7峰ハイキングコース」の北側部分に行ってきました。
スタートは横瀬駅。そびえる武甲山はしっかりと削られています。でも、痛々しいという感傷は失せて、これはこれで立派な姿と思えてきました。
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前回は真冬に来たので秩父盆地はキンキンに冷えていましたが、今回は早朝から半そでTシャツで平気。
前回の真冬の記録はここ

定峰峠への舗装路の登りは、激坂はなく楽勝です。梅雨の晴れ間を正確に狙えた日程のおかげで両神山が望めました。
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定峰峠から山道に入ります。階段の担ぎ登りなどがあるものの、総じて緩やかで楽しい山道です。ただ、昨日までの雨で路面が濡れているのでスリップ注意です。
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旧定峰峠を過ぎて大霧山の登りになると、右側は秩父高原牧場の有刺鉄線柵になります。今は放牧の最盛期。牛のみなさんがくつろいでいるところを驚かせてしまいました。あいさつをしながらゆっくりと通り過ぎました。牛は、体は大きいけれど穏やかな気性のようで助かります。
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大霧山の展望を楽しんでから粥新田峠へ下り、舗装路に出て秩父高原牧場の中心地へ走ります。前回に訪れたときは真冬だったので閑散としていましたが、今は家族連れがたくさん訪れていて明るい牧場です。アイスクリームの自作教室が200円とは安い!
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二本木峠から再び山道に入り、最初のピークである愛宕山に登ります。ピーク直下にかわいい天文台がありました。このあたりは東京方面の光害が少ないのでしょうか。夜に来ると満天の星空が楽しめるのかもしれません。
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シングルトラックや階段や舗装路などを経て登谷山に到着。寄居の町を一望にできる景色のよい山頂ですが、手書きの石塔とベンチがあるのみのあっさりしたところ。秩父セメントの無線中継所があります。どんな情報を中継しているのでしょうか。
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登谷山からの下りは中継所のための舗装路ですが、すごい激坂下り。ディスクブレーキの威力でなんとか下っていきました。
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釜山神社を参拝して塞神峠までの道は、どこか妖しい雰囲気でした。荻根山入口にパワースポットと称した場所が舗装路脇にあり、解読できない奉り物がたくさん置いてあったり、「OFF LIMIT」のゲートに守られたアメリカかぶれと思われる意味がわからない建物があったりします。しかし、コースそのものは快適で、舗装路からシングルトラックに入って再び舗装路に抜けて塞神峠に到着しました。
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塞神峠から先のコースはすばらしかった。里山らしいアップダウンが少ない穏やかな山道が続いて快適に乗って行くことができました。山道の分岐には長瀞町設置のしっかりとした石柱の標識があって安心です。
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葉原峠に飛び出しました。父子のハイカーが休んでいます。舗装路の林道が乗り越している峠です。舗装路は下らずに、小林山へ向かいました。
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小林山は樹林に囲まれた三等三角点のピーク。金尾集落に下りたいけれど踏み跡がありません。しかし、樹林の間に林道と思われる地面が見えました。
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垣間見えた林道を目指して急斜面を無理やりに下りました。
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この林道の途中に標識がたっていて、小林みかん山に向かうシングルトラックを発見。これが素晴らしい道で、私の技術でも乗って下れる九十九折れを楽しませてもらいました。茨城で通っていた筑波周辺の里山が彷彿としてきました。みかん園の集落を駆け下りて、荒川の流れを渡ります。
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寄居駅から輪行で帰宅。東武線は選ばずにあえて八高線で帰りました。こんなに首都圏に近いのにローカル線の雰囲気を味わえる高麗川以北の八高線は貴重です。のんびりとホームで列車を待ち、流れる景色を楽しんで帰ることができました。

梅雨の晴れ間を狙ってあわてて案出した計画でしたが、予想よりも自転車向きのよいコースでした。もちろん、満足度には個人差があるのでご注意ください。押し担ぎは必須です。でも、やっぱりMTBは里山向きかなーと思ってしまうのが奥武蔵です。

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