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2011/11/30

11/11/27ハンノキ尾根敗退

 勤労感謝の日はバス輪行ですっかり楽をしてしまったので、都会でたまった毒を十分に放出できませんでした。こんどはしっかり登って消毒しようと、鷹ノ巣山に登りハンノキ尾根を下る計画で出発しました。

 日の短いこの季節は、早立ちが重要。始発の中央線に乗って奥多摩駅に午前6時半ごろに到着。さすがにこの時間だと人はほとんどいません。寒い。
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 国道も交通量が少なくて、橋の上から紅葉の多摩川を眺める余裕があります。トンネル通過もそれほど怖くない。
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 寒いはず。小河内ダムに登りついたら、落ち葉に霜が降りています。
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 峰谷から奥集落に急坂の舗装路を登り、浅間尾根の登山口に到着。めずらしく、MTBerが二人います。石尾根を下るとのこと。ここから山頂まで前後して登ることになりました。
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 尾根はすっかり落葉して見通しが良くなっています。明るい落ち葉のじゅうたんの道ならば、自転車を押して登るのも苦になりません。
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 あまり「毒を搾り出す」ような苦しみは無く、快調に山頂に到着。たくさんのハイカーがいます。車で来る人は始発電車よりも早くやってこられるし、泊りがけで来ている人もいるようです。風がなく、休憩に最高です。
 正面には白くなった富士山が見えます。写真にはありませんが、その右側には南アルプスの山脈が見えました。甲斐駒はまだ黒っぽかったですが、仙丈ケ岳、北岳から左側(南側)に続く3000m級の山は荒川三山まで白くなっているのがわかりました。山頂北側の展望は余りよくないのですが、木々の切れ間からやはり白い山並みが見えました。浅間方面でしょうか。
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 霜柱が融けてぬかるみがあるので、気をつけてゆっくりと下ります。山頂からの下りはこのコースのハイライトのひとつです。
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 六つ石山から南に下る尾根道も石尾根と同様に開けた落ち葉の道でした。
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 ここがハンノキ尾根の分岐。この先は踏み跡が薄くなって地図を頼りに下る道です。防火帯を下っていったのですが、途中で尾根が南方向に急降下。地図を確認しましたが、踏み跡がほとんどない尾根を下る勇気がでず、撤退を決定。日が短い季節に、先が長い尾根を迷いながら下るのは危ないと判断しました。
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 汗をかきながら登り返しましたが、間違ったと思われるところはありませんでした。やはり、防火帯に沿って急降下してしまえばよかったのでしょう。家に戻ってGPSログを確認するとそのとおりでした。南に下る尾根を避けて無理に西側にルートを探しにいっているのがわかります。
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 というわけで、ハンノキ尾根は次の楽しみにとっておくことになりました。水根に下る道は、地図のとおり急斜面の下りでほとんど乗れません。やっと、神社を過ぎたところからテクニカルながら少し乗れるようになり、タイトターンをいくつかこなして満足しました。
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 ダムそばの水根は「奥多摩むかし道」の途中。ダムを見下ろす急斜面に張り付いた集落です。
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 舗装路を駆け下って奥多摩駅に戻りました。朝は霜が降りるほど寒かったけれど、日中はだいぶ気温が上がって小春日和になりました。駅前もたくさん人がいてにぎやかです。のんびりとした気分で帰宅しました。
 ハンノキ尾根は敗退してしまったけれど、快調に登り、快適に途中まで下り、十分に楽しむことができました。

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