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2011/08/31

11/08/27-28白馬塩の道と小熊山、塩の道編

雲のない快晴ならば、北八ヶ岳の高原のツーリングに行こうと決まっていましたが、あまり天気が安定せずに、中止になりました。

里に近いところを走る白馬村、小谷村の塩の道なら雨に降られてもすぐに逃げられるだろうと考えて、またまた、金曜日の晩のムーンライト信州に乗って出かけました。

今回は、白馬で一泊して二日目は仁科三湖の西側の小熊山トレッキングコースにも行ってみる計画です。

白馬駅に午前5時ごろに到着。岩岳スキー場方面に走り始めます。霧がかかっていますが、晴れてきそうな予感。
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塩の道は岩岳スキー場麓の集落、新田を通っています。きれいに飾られていて、早朝ながら宿に泊まっていると思われる人たちが、朝食前の散歩を楽しんでいます。
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落倉の自然園に寄り道をして、松川の谷を越えて栂池スキー場にやってきました。ここまでは、昨年の夏に風吹大池に行ったときとほぼ同じコースです。猛暑の去年の記録はここ
塩の道はここから舗装路から外れてダートにはいりました。
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道端に、たくさんの石仏が並んでいます。説明書きを見ると百体観音というのだそうです。
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山にかかってい雲が取れてきました。栂池スキー場の上に白馬岳が見えます。
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木々の間から沢の向うに普通の住宅が見え隠れしますが、塩の道は古道の雰囲気です。
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下っていくと沓掛に出ます。ここには牛方宿と呼ばれる宿場の建物が残されています。すっかり青空になりました。
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舗装路の脇から伸びるシングルトラックが塩の道です。
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親川沿いに下る道は、石がちで乗りにくい。特に石畳の部分は滑りそうでこわい。
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下りきると千国の集落です。ここには番所が保存されています。
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国道に出そうで出ないのが塩の道。山のふもとに沿ってシングルトラックがのびています。舗装されているところもあるけれど、田圃の間をうねうねと走っていてよい雰囲気です。
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シングルトラックを下ると大別当の集落にでました。ここには、水道の蛇口が立っていてこんな説明書きが下がっています。もちろん、ペットボトルをおいしい水で満たしました。
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小土山、雨中、虫尾、下里瀬、と進んでいく塩の道は、石仏や石塔があったり、神社を通ったりと変化があるシングルトラックです。「千国越え」コースのハイライト部分と思います。

小土山付近の写真。
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雨中の手前にあった、二十三夜塔。
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下里瀬から姫川を渡って、「大峯峠越え」コースに入ります。ここから、整備された塩の道から変わってルートファインディングが必要なコースに変わりました。標識にも、千国「古道」と書いてあります。
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太田集落付近では、514mの標高点がある小さなピークの東側を巻くのが「千国古道」らしいのですが、ヤブが濃くて敗退。舗装路で太田集落を抜けました。
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標識とコース図を見比べながら進み、上手村の集落を舗装路で抜けてから標識に導かれてシングルトラックを登ると大峯峠に到着しました。
ルートを探しながら進んできたので、だいぶ時間がかかってしまいました。でもまだ午前10時半です。空に少し雲が増えてきました。
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大峯峠から中谷川への下りの塩の道は快適なシングルトラックでした。中谷川沿いに少し登って、中谷西地区から「高町越え」コースに入ります。ところが、入口で迷ってしまい、耳尾沢沿いの正しいコースにたどり着いたのはもう午前11時半になっていました。暑い。
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山道を自転車を押しながら、登っていきます。標高差は250mぐらいですが、暑くてへばってきました。標識によるとここが高町です。人家はぜんぜんなくて、とても「町」とは思えません。昔は町だったのでしょうか。
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高町から少し登るとやっとくだり気味になり、埋橋の薬師堂に到着しました。
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ここには人家が一件だけあり、舗装路が清水山から登ってきていますが、塩の道はシングルトラックのまま深原にむけて下っていきます。
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深原の集落に午後1時に到着。ここから地蔵峠・大峠を越える計画ですが、標高差が750mぐらいあるのですでに心は負けてしまっていました。
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午後2時をタイムリミットにして行けるところまで行こうと決めて、地蔵峠に向かう林道を登っていきました。白井沢の砂防ダムで時間切れ。沢水をかぶって体を冷やして大休止。
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深原への下りは、林道から外れて塩の道をとりました。直線的に下る舗装路でしたが、途中から田圃のあぜ道のようなシングルトラックに導かれます。
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深原の集落に入っても、趣のある山道が続きます。
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集落を抜けて姫川へ舗装路で急降下すると、北小谷駅に到着しました。上り列車にはまだ一時間あります。せっかくなので、糸魚川方面に一駅だけ下ってみることにしました。国道は長いトンネルが多くて恐い思いをしましたが、国境橋で新潟県に入り、静かな山間の平岩駅に到着しました。
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駅前の水道で汗を流して、輪行準備をして上り列車を待ちます。午後2時半に一両のディーゼルカーがやってきました。
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大糸線の車内では、折りたたみ自転車で日本海沿いを走ってきたというオーストラリア人の男性と話がはずみ、塩の道の白馬-南小谷間を推薦しました。私は神城で電車を降りて、再び自転車を組み立てて、本日の宿に向かいました。
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もう午後5時近くになって日が傾いています。地蔵峠まで無理をせずに帰ってきてよかった。
あとからGPSの記録をチェックすると、迷ったせいもあるでしょうが55kmぐらい走っていました。累積標高は3000mを越えていましたが、これはちょっと眉唾です。
今回は時間切れで走れませんでしたが、地蔵峠-大峠、そして鳥越峠あたりの塩の道千国古道も走りたい。今後の宿題になりました。
二日目の小熊山の記録は、また後で。

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