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2010/11/23

10/11/21長沢背稜から赤杭尾根

今年に二回挑戦して失敗している長沢背稜に、日が短いこの季節にあえて三回目の挑戦をしてきました。
今回は過去の失敗から学んで、朝早く出発する、バス輪行で日原まで行く、長沢背稜には七跳尾根を使う、という三つの工夫をしました。
結論は、バス輪行は楽!です。おかげで七跳尾根を登って長沢背稜を走り、川苔山まで足を伸ばして赤杭尾根を下ってくることができました。

奥多摩の駅に降りると、紅葉は終盤ですが7時半のバスでも人が多い。バス輪行はダメかと一瞬自走を覚悟しました。
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でも、ラッキーなことにバスが増発され座って行くことができました。

8時前に東日原に到着。450円(奥多摩から東日原)の威力はすごいです。
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バス輪行のおかげで小川谷林道のダートが快適に登れます。紅葉は終わりかけていて、木々の葉が落ちたので林道が明るく初冬の景色です。
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酉谷山への道は担ぎの連続で大変なことがわかっていたので、今回は七跳尾根を登ります。酉谷山への道がたいへんだとわかったのはこのとき。一時間ちょっとで七跳尾根への登り口に到着しました。
七跳尾根は地図でみると等高線がぎっしりと詰まっています。担ぎを覚悟して肩パッドを装着しました。
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いざ登ってみると、意外に押して登れます。はじめは急な登りが九十九折れで続きますが、日差しがあってあかるい雰囲気です。
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下部の急登を終えると小ピークを越えて再び登りになります。しかし、下部ほどは急ではなく景色を楽しみながら登れます。
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長沢背稜に10時半に到着しました。順調です。先週の寒かった日に雪が降ったようで、日陰には雪が残っています。今シーズン初めての雪です。
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長沢背稜を走り、押し、登ります。快適な道。
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一杯水避難小屋に11時半に到着。ここのベンチでお昼にしました。
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快適に走って仙元峠に着きます。ここは前回はパンク修理に失敗して呆然としたところです。
前回のパンクと川乗林道エスケープの記録もここ
パンクした自転車を押した道は、パンクしていない自転車でもやっぱり押しでした。道が細くてあまり乗れません。やがて踊平に直接下る道と鳥戸谷尾根を分ける分岐に出ました。ここから担いで蕎麦粒山に登ります。今回の行程で初めてピークを踏みました。蕎麦粒山直下の急降下を過ぎると、防火帯として刈り払われた尾根になって乗車率がぐっとあがります。いい雰囲気です。
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アップダウンはあるものの明るく乗っていける楽しい道です。日向沢の峰を越えて踊平に午後1時半に到着。計画ではここで時間切れとなって川乗林道を下るか大丹波に下ることになるだろうと予想していたのですが、この時間であれば赤杭尾根を下ることができます。迷わず南進。再び防火帯のあかるい尾根道を走ります。
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川苔山の手前から赤杭尾根への巻き道が分岐します。ここに午後2時に到着。夕暮れまで時間がないという自分自身への言い訳を使って川苔山には登らずに赤杭尾根を目指しました。赤杭尾根の上部も魅力的な下りです。
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乗車率が落ちてきたところで林道に出ました。昨年に来たときは工事中でしたが林道は完成したようです。昨年の記録はここ
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赤杭尾根の途中で日没時間切れになった場合はこの林道でエスケープを考えていましたが、林道はこの先から舗装されていました。これではつまらない。赤杭尾根はこの林道を横切ってからも楽しいシングルトラックが続くのです。すすきの原から対岸の山々が見渡せる場所を通ったり、
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木々の中をたどる道を走れます。
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昨年に来たときに話題になったズマド山を通る道の探索は今回はパス。もう満腹です。午後4時ぴったりに古里の駅に降りてきました。
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自転車の威力が活かせたのかどうかよくわかりませんが、七跳山の稜線からここまで降りてくることができて満足です。奥多摩からやってくるたくさんのハイカーが乗った電車をボーっとしながらやり過ごして、日が暮れてからやって来た空いている電車に乗って帰りました。


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