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2010/07/19

10/07/18長沢背稜

ついに梅雨が明けました。三連休の中日に懸案の長沢背稜に行ってきました。

結果は、稜線は乗れて楽しい、ということがわかりましたが、酉谷小屋までは延々と3時間の押し担ぎ、楽しい稜線を走っていたら前輪がパンク、すばやくチューブを入れて修理したと思ったらビードが外れてチューブ破裂、せっかくの下りに自転車に乗れなくなるという大ドラブルで、ひさびさにハードな一日でした。

奥多摩駅を8時に出発。真夏の日を浴びて日原に登ります。日原には50分で到着。
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小川谷林道から見上げると真夏の空です。
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ダートの小川谷林道は1時間で登山口に到着。大汗をかいて苦しいものの、順調です。
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三又へはトラバースの道。桟道が多くて緊張します。
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三又から沢沿いの道なのですが、高まきが多くて急登が続きます。ほとんど担ぎです。やっとのことで旧酉谷小屋に到着。
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見ると小さな道標に、本小屋(おそらく新酉谷避難小屋のことでしょう)まで1時間半と書いてあります。
ええー!?すでに林道から離れて2時間近く呻吟しながら登っているのにまだ、そんなにあるの?
コースタイムによると、あと30分ぐらいのはず。コースタイムが正しいと信じて登ります。

やっとのことで午後1時に酉谷避難小屋に着きました。三又から2時間半。林道からは3時間の厳しい登りでした。小屋はきれいで水もあります。見晴らしも良好。楽しい夜がすごせそうですが、ここまで来るのが大変です。
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いよいよ長沢背稜。乗れます。激坂やタイトターンはなく、登りも乗れるところが多い。
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基本的に稜線の南側をトラバースしているので、こんな桟道のところもあります。
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だんだんと乗車率が上がってきて、コースタイムの短縮率が上がってきました。
ハナド岩の標識があるので休憩。快適な道です。
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一杯水避難小屋に到着。酉谷避難小屋から1時間半で来てしまいました。午後3時。ここからヨコスズ尾根を下る方法もありますが、なるべく長沢背稜を走りたいので日向沢の峰まで行くことにします。
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順調に仙元峠分岐に到着。しかし、ここを出たところでトラブルが始まりました。
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走り始めたら前輪がパンクしています。すばやくチューブを入れ替えたのは良かったのですが、ビードがリムにちゃんと入っていなくて、隙間からチューブが出てきます。空気を抜く間もなくチューブが破裂。これでタイヤの修理は不能になってしまいました。
しばし呆然。
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時間は午後4時に近くなっています。自転車がないと、下りでは恐ろしく時間がかかります。明るいうちに下界に戻れるだろうか。
気を落ち着かせて踊平に向けて自転車を押していくことにします。乗れそうな道が多くて悔しい。蕎麦粒山の鳥谷戸尾根から踊平に直接下る道があり、これをたどります。林道に午後4時半に出ました。歩くと暗くなってしまいそうです。パンクしているけれど、舗装されている川苔林道は乗って下ることにしました。タイヤはあきらめたけれど、リムを変形させないようにそろりそろりと下ります。川苔橋につくと、3分後にバスが来ます。大急ぎで輪行準備をして、袋を上からかぶせてなんとか間に合いました。

前半は酉谷小屋への登りで苦しみ、快適だった稜線の後半にはパンクトラブルでせっかくの下りが楽しめず、疲れ果てた一日でした。
でも、「探索」の目的は果たせました。酉谷小屋に自転車を担いで登るのはもうこりごりです。七跳尾根から入るのがよさそうです。こちらも1時間半の押し担ぎがありそうですが、酉谷小屋コースの半分です。すこし、涼しくなってから、また来ます。

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