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2009/05/17

西上州マニアック秘境ルート(09/05/02-05/03)

群馬のSさんの企画で、上野村に一泊して、知る人ぞ知るの峠道を走ったり歩いたり担いだりしてきました。実は、私は参加メンバー各位が持ち寄った地酒の酒盛りに魅かれていたのでした。

5月2日のルートです。「西上州界隈山サイ雑記帳」に高得点で紹介されている、天丸山を巻いていく馬道から、埼玉県側の広河原沢に降りて、ふたたび六助を越えて戻ってくるという周回コースです。埼玉県側は道が無いことを覚悟してます。
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良い天気です。天丸山登山口からダートの林道を登っていくと、最近延長されたらしく、社壇乗越は無残に切り取られてしまっていました。登山者が少ない地域では、山旅を独占できるかわりに、思わぬ開発で古道が失われてしまうようです。
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林道から馬道に入ると、良い道が続いています。上野村が整備しているそうです。社壇乗越を保存するところまでは気が回らなかったようですが、上野村の姿勢は評価できます。
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天丸山の西側を巻いて、群馬県と埼玉県の県境にある馬道のコルに出ました。ここからいよいよ広河原方面への下降です。
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コルから南東方面にトラバースする踏み跡があり、それをたどります。炭焼きの跡を通過して尾根に出ます(地図に記入した地点)。ここで踏み跡が途絶えましたが、ルート探索エキスパートのNさんがさらにトラバースしながら東に向かっている踏み跡を発見。このままたどると六助にいくかもしれません。今回は、ここから広河原沢に下ることに決定。細い尾根をたどって下ります。
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尾根から沢に出ました。幸いに大きい滝はなく、小さい高巻きがひとつあっただけであとは河原を下れました。
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厳しい下りでしたが、林道に出て無事に下れたことにほっとしました。天気が良くて、人数が多かったので安心感がありました。林道を登り、山吹トンネルの出口から六助、または山吹峠に登る道に入りました。
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六助、または山吹峠です。舗装路から登っただけでも、昔の人はこんなに急な斜面を越えて隣村に行っていたのだと実感します。
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群馬県側は乗れると思いきや、やっぱり押し担ぎの急斜面の下りでした。でも道があるので安心です。舗装路を下り、車のデポ地に戻って終了。お待ちかねの上野村の旅館に入りました。
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地酒まつりは大いに盛り上がり、所期の目的を果たしました。

5月3日も好天です。今日は塩ノ沢峠に登って楢沢峠を経て戻ってくる計画です。
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舗装路を塩ノ沢峠に登りました。山桜の花びらが散る道は旧道なので、車が少なく快適に登れました。
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楢沢峠への山道は簡単に見つかるかと思いきや、またまた入り口探しから始まりました。今日もルート探索エキスパートのNさんが道を発見して、この道をたどりましたが、林道の側壁に阻まれて退却となりました。あきらめて、林道をつめると山道が続いています。
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いよいよ普通の(または乗れる)山サイです。楢沢峠まではほとんどトラバースですが、乗れるところが多い。
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峠からは快適なくだりです。こういうところがちょっとでもあれば、担ぎもヤブこぎも良い思い出になってしまうのです。
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あっという間に楢沢集落に続く舗装林道に出ました。
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予定では楢原から須郷を経由する道をたどる予定でしたが、塩ノ沢峠で入り口探索で時間を費やしたのでまっすぐに下ることに決定。急斜面の舗装路で楢原集落を抜けて車のデポ地に戻りました。
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その後、群馬のSさんは塩ノ沢峠から山道への入り口探索を再度行って、本来の目的だった道を発見したそうです。古い道が発見できるのがこの地域の面白さなのでしょう。馬道の埼玉県側も捜しに行きたいと思いますが、自転車を持っていくべきはは微妙です。

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